BUMPの"何でもない日が記念日になる"っていう歌詞が僕は昔から好きで、アイドルで言えば”なんでもない世界だって 君がいればshining days"という歌詞があるけれど、アイドルヲタクで言えば他の人からすればなんでもないライブが大切な思い出であったりもする。それが僕にとっては、1年前のバーサスホールである。
2年前の6/12は、き・しんや・pHの3人は知り合いだけど他二人とは全く関わりがなくて、けれどしんやと🐸は少しズレてしんやと同じ現場に行っていたり、👿の前世を🐸と何度も同じライブで見ていたりするわけで、同じ空間にはいたかもしれないけど全く交わらなかった。その頃のつばさは地下アイドルには興味ないわけで、全く違う道を歩いていたわけである。
それが1年後、名古屋でみんなで泊まってみんなで走り回って同じライブを見ているわけで、これだから人生というものは面白くて、でもこんな出会い方も絡み方もアイドルだからこその出会い方で、普通に生きてたら出会わない出会い方と絡み方だから特別だなと思う。
そこから色んなライブを見たし、もっと大きなステージも、もっと大切なライブも、もっと特別なライブも、もっと楽しかったライブも、もっとセトリが良かったライブも何本もあるけれど、2022年6月12日、VERSUS東海ホールの20分尺は僕にとって特別な、思い出に残ってる20分だ。
https://www.youtube.com/watch?v=DZFRDSFnym8
そこからさらに1年経って、脳内パステルも、フロアも人が変わった。
僕は、今の脳内パステルのステージもフロアも好きだ。りゅうせいが入ってきてくれてから明らかにおふざけが増えたし、つばさを挟んでふざける時間が大切だ。物事に永遠なんてないことをめいの卒業で学んだから、今の一瞬一瞬を噛み締めなきゃな、と思う。
5人が出会うまでの道が5本あって、1本に合流して、5人が同じ方向を向いて同じ1本の道を歩けた、いや走り抜けた期間は短かったけれど、でも本当に濃かったなと思う。あの期間が、あの時間が全部大切な思い出だ。
本当に欲張りを言うなら、5人にりゅうせいとゆーとを入れて、みんなでずっとバカなことしてたいけれど、それぞれに終わりがあって、いつ抜けるかもいなくなるのも戻ってくるのも全部個人の自由だからどうしようもなくて、だけれど一つ言えることは、僕はすき家の5人でみさきゆりなゆずゆこめいまぷの6人を追いかけた時間が大切な思い出で宝物だから、今のさほりなとりゅうせいゆーとがいる期間も後から振り返った時にほんとにあの時幸せだった！！！って振り返れる思い出にしたい。
これまで作ったストーリーは夢みたいで、僕たちだけの歌がここにあったし、くじけそうなときだって、嫌になっちゃうときだって、みんながいるからここまでこれた。全力でふざけられるのも、全力でいられるのもみんながいてくれるからだ。ありがとう。
これから作る未来地図も、僕は脳内パステルがいいです。その隣に、みんなもいてほしいです。少なくとも俺は脳内パステルでみんなに出会えた今までが幸せだったし、脳内パステルで出会ってからの今が幸せだ。みんなもそうだといいな、
しんやがもうここに推しメンいなくても、🐸が監獄に閉じ込められてても、ゆーとの仕事が忙しくても、みんなの居場所はいつだって脳内パステルだから、つばさもりゅうせいも俺もたけも、7人全員色んなヲタクとしての育ち方してそれぞれの道で被ったり被らなかったりしたけどみんなの特別な場所がずっと脳内パステルであってほしいです。推しメンがいなくても、熱量が違っても、俺達がつま先揃えてればいつだってその瞬間が最高のメモリアルなショータイムだと思うから。全部俺のわがままでエゴだけど、やっぱりここだけはブレさせたくないです。
(i wish you were here with me everyday and forever and more...)
(i wish you were here with me long time...)
今度また7人揃ったら囲み撮ろ👍🏻
ブログは終わるけど 僕らだけが描く旅路は続いてく。
