君が描く未来予想図に僕が居なくても。

君といるだけで I'm so satisfied.

「推し」に対する向き合い方と考え方

「推し」に対する向き合い方っていうのは本当に千差万別、十人十色だと思っている。だが、まああくまでここでは僕の場合の向き合い方を書こうと思う。

 

基本的な考え方

基本的に僕は「そのジャンルでの1番は決まってるけど、好きな子は分け隔てなく好き」なタイプである。

 

「1番好きなポケモンは?」に対する返答は「ゴンベ」なんだけど、「他は?」って聞かれた時の「ドダイトスフシギバナヤドンデンリュウ、etc」にはそこまで差がなく、分け隔てなく好きだと思う。

その時の気分、アイドルで言うところのモチベもある。関係ないけどモチベっていう概念難しいなって最近よく思う。

 

「分け隔てなく」がテーマなので、握手券だったりチェキだったりは基本的に1:1:1:1…にしたいと思っている。

 

時期別 僕の向き合い方

①1:1:1:1が大体できていた頃(在宅〜在宅脱出)

HKTのヲタクをしていた時の僕。

宮脇、本村、植木、穴井、岡田、田中優、朝長あたりでモチベの変動はありつつも飛び抜けて好きな子は本村が頭1つ抜けてたぐらいで、握手会に行き始めても10枚取って本村だけ2枚、あとは8人1枚づつみたいな取り方をしていた。

本当はこのスタンスで今もヲタクしたいと思ってる。

 

 

ちょっと論点ズレるけど、僕は1回目のチェキはその場のノリで行ってしまうタイプである。

 

だが、3回目ぐらいからは「ちゃんと応援したいな」と思わないと並ばない。明確にそう決めてる訳じゃないけど、「グループが変わっても会えるなら会いに行くだろうな」ぐらいの熱量は無いと2、3回目以降並ぶことはあんまりない。この1年間で22人に並んで自分の意思で(代行とか抜きで)複数並んだのが9人、5回以上だと5人まで減るからそういうことだと思う。

※(数字は2021/07/15現在)

 

②バランスブレイカーに出会ってからの僕

高3でSTUに通い始めた僕。推しメンはまあ絡んでた人なら知っていると思う。Fさんである。彼女は僕のアイドルヲタクとしての金銭感覚をぶっ壊した人間である。

 

カウントしてない日とか、推し増しに回したけど記録してないやつとか絶対あると思うからこの数字がどこまで正しいのか分からないんだけど、自分の主計算で2017年に初めてFさんに並んでからコロナになるまでの握手券の割合を計算すると、F田さんが77%を占めている(らしい)。

Fさんの次に並んだ人が6%らしいから、我ながら割と一途にFさんに通っていたのだなと思う。

 

③「握手券」が「チェキ」に変わってからの僕

ほんとはチェキだって1:1:1:1ぐらいにしたいんだけど、相変わらずこっちにもバランスブレイカーがいる。

2021/07/15現在だと

1位 某紫色担当Mさん 56.4%

2位 元黄色担当Aさん 8.3%

2位 某黄色担当Mさん 8.3%

2位 某水色担当Rさん 8.3%

5位 某白色担当Nさん 3.8%

(以下略)

になる。こっちでは某紫さんがバランスブレイカーである。

 

まああんまりこういうこと言いたくないけど、1位の人と元黄色の人は長らく他の2人に比べてチェキが1.5倍の値段だったことを考えるとまた話変わってくるんだけど、まあ今回は考えない事とする。

 

しかし、2位の3人のチェキの枚数が同じなの我ながら無駄にこういうとこ気にする僕の性格が出てるなあと思う。こんなの自分から言わなきゃ本人たちは絶対分からないのに、自分で勝手に制限をかけてしまうんだよな。まあ多分あと1ヶ月もすればここに某緑色担当のYさんが入ってくるし、誰かの枚数が増えてるとは思うんだけど。

 

関係ありそうで関係ない話

 

僕がヲタクをする上で1番大事なことは「①好きな子に迷惑をかけないこと」、その次は「②楽しいと思ってヲタクできるか」だと思っている。

 

多分ヲタクとしてアイドルに好かれるのは1推し100%のヲタクだと思う(そうすれば必ずしも好かれる訳では無いんだけれど)、でも僕は②を優先した結果100%にはならない。あくまで僕の場合は、の話だけど。

別に1人に100%の人を否定もしないし、10%を10人に配る人も否定しない。人のヲタクのやり方を批判するほど自分がよく出来たヲタクじゃないと思うから。

 

でも、これは誰にでも言えると思うけど「ヲタクしてて楽しいな」の気持ちは本当にめちゃくちゃ大事だと思っている。それと、「推しメンめちゃくちゃ好きだわ」の気持ちも大事だと思う。仲のいいヲタクと推しメンの好きなところディベート大会をする時間、お互いの推しの惚気エピソードを語る時間、何もかもが楽しい。そう思える今がヲタクとして幸せだととても感じる。

 

この話で言うと「アイドルしてて楽しいな」と向こうにも思っていて欲しいんだけど、この話は長くなりそうだからまた今度にしよう。

 

おわりに

 

恥ずかしながら普段のヲタク論垂れ流しブログは練りに練って書くタイプなんだけど、今日は勢いで30分ぐらいで書き上げてしまったから内容が薄っぺらいブログになってしまった。こんな文でも最後まで読んでくれてありがとうございます。また適当にアイドル観を垂れ流すやつやろうと思うのでよろしくお願いします。

 

 

 


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うちの推しメンかわいいな。