君が描く未来予想図に僕が居なくても。

君といるだけで I'm so satisfied.

推しと僕の関係

こちらの更新は久しぶりになりました。aki_jaranです。

 

最近はnoteに投稿することが多くなりました。

noteとここの使い分けは「自分の意見・考えをを発信する場所」がnote、「自分の脳内を垂れ流す場所」がここです。具体的に言うならばnoteは先生に夏休みの宿題で先生に出す絵だけど、こっちは自由帳に書いた落書きのようなものです。

こういうことを言うと恥ずかしいですが、noteはかなり文章構成を気にしています。でもこっちは自由帳なので、文章構成もめちゃくちゃです。それでも良ければ、まあたまに見てやってください。

 

 

さて、今日は推しメンについてのエピソードであったり、思っていることの垂れ流しです。めちゃくちゃ長文です。需要がありません。シンプルに気持ち悪いですね。何より推しメンに見られたくないです。

 

個人名を避けているのは隠している訳ではなく、ヲタクの検索に引っかかるのが嫌だからです。画像も貼ってるし、見ればだいたい誰かわかると思います。ちなみに初めて会った日順なので、モチベ順というわけではありません。

 

今回、HKTのM.Aさん、T.Aさんは書きませんでした。推しメンじゃないから書かなかった訳ではなく、HKTへの気持ちに関しては更なる長文が眠っているので分けました。もしかしたらそのうち公開するかもしれません。

 

 

では、どうぞ。

 

 

推しメンA -AKB48 I.Sさん-

彼女と出会ったのはAKBINGO。いや、それより前から存在は知っていたのだけど、しっかり好きになったのはBINGOだった。大きなきっかけはやっぱり無茶ぶりドッチボールのルール説明のくだりと「歳関係ないけど19歳!」の回かなあ。


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この「歳関係ないけど19歳!」以降、この番組で「ナチュラルボーンぶりっこ」と称された彼女は“あざとい”の塊のようなアイドルで(と言ってもM田M萌さんとはまた違ったタイプである)、嗣永桃子を見て育ち王道アイドル・ぶりっこ・声が甘い子・童顔・ツインテールが好きな僕からしたらドンピシャなアイドルだった。

高校1.2年の時に繋がってた人とかは特に、若いヲタクが少ない(これは全推しメンに共通してるんだけど)のもあって「Aちゃんと言えばこいつ」「こいつと言えばAちゃん」というイメージを僕に持ってくれている人は多いと思う。

正直当時(2013)からすぐ辞めると思ってたし、まさか俺が大学生になってもまだ現役で、そしてキャプテンやるような人に成長してくれるとは思ってなかった。元々しっかりした子ではあったけど、選抜に入れて貰えない中色々考える中で一皮剥けれたのかなあと思ったり。だからこそ、努力がそろそろ報われて欲しい子なんだよな。AKBの選抜が出る度に彼女の顔が浮かんで、素直に新曲を好きになれない自分がいる。はっきり言ってしまうと年齢的に後がないので、何とか報われて欲しいよなあ・・・

今は細々と追いかけてるだけだけど、やっぱり思い入れのあるアイドルなんだよな。

卒業したらめちゃくちゃ凹む。推しメンBさん(後述)よりもきついと思う。


今でも青空カフェは大好きな楽曲。
まだAKB劇場で見れてないから、シアターの女神公演見に行きたいなあ。

 

 

推しメンB -STU48 F.Aさん-

彼女との出会いは2016年冬、SKE8期候補生SHOWROOM
別の子を目当てで見ていた当時、星集めで入った部屋で48G(SKE楽曲だったかもしれない)でリクアワをやっていて、結局その配信を最後まで見てしまったのが彼女との出会いだった。

僕も48の楽曲が好きだし、何より“ファン”ではなく“ヲタク”なのが伝わってきて一気に惹かれた。

だが、彼女は8期オーディションに落ちてしまった。

正直この時はガッツリ推していたわけでもなかったから、残念だなーくらいにしか思っていなかった。自分が応援していた子が受かったのもあって、忘れた訳ではなかったけどそこまで引きずっていた訳でもなかった。


時はSTU1期がお披露目され、個人SHOWROOMが始まっていた2017年4月まで飛ぶ。当時は「岡田奈々と指原がやるグループだし、瀬戸内なら比較的行きやすいし推しメン1人くらい居てもいいな」ぐらいの気持ちで矢野帆夏と岩田陽菜のSHOWROOMを見ていた。

ある日TLで、STUの子でホークスの話してる子がいる‪w‪みたいなツイートを見た。ちょうど星集めのタイミングだったので、なんとなく入ってみた。STU48の知らない子はたしかにホークスの話をしていた。「お母さんがホークス好き。お母さんの実家が北九州だから」「福田秀平選手、わかるよ!苗字一緒だからねー。」

軽い気持ちで入った部屋に居た「ホークスの話をしていた、どこかで見た気がする子」のが8期SRの34番ちゃんであることに気がついたのは配信が終わってからだった。

こうして17年4月に彼女と再会して(と言っても8期34番の時はコメントほぼしてないから、向こうからすればSTUが初めましてだけど)、周りに「もうSTUに推し出来たん?‪w‪」なんて弄られながら、どんどん僕はセトカスになっていった。

最初は「いや別にまだ推しじゃねーよ‪w‪」なんて本心で言っていた僕も、気づいたら大好きになっていて、気づいたら僕のプロフィールからHKT48が消えて、STU48が増えた。

この年の9月、僕の大学受験前最後の握手が彼女との初対面だった。

Twitterで仲良くしてくれていたフォロワーと初対面で盛り上がっていたらレーンの締切寸前になってしまい、慌てて駆け込んだ彼女のレーン。推し増し3枚だけ握りしめてレーンに並んでいたあの時のことを、今でもよく覚えている。

○○だよ!と名乗ったらやっと会えた!と言ってくれた彼女の笑顔は半年間SRで毎日見ていた笑顔だった。

でも受験で来れないんだよね、明日も模試だし、なんて話をして彼女との初握手は終わった。

 

 
その次の握手が暗闇の2月大阪で、半年近く空いていた。

当時は数ヶ月二一度の大阪個握に数枚で行く人間だったから、ギリギリ推しメンAさんから認知されていたくらいだった僕はまさか推しメンBさんは顔忘れているだろと思いレーンに並んだ。

今だから正直に書くけど、大学生活は野球観戦に力を入れようと思っていた僕はこの握手でしばらくアイドル現場には蹴りをつけるつもりだった。

レーンに入ってすぐの身分証明書チェックが終わり、ふとレーンに目をやったら彼女は半年前となんの変わりもない笑顔で迎えてくれた。受験お疲れ様!と言ってくれたところまでは覚えている。この瞬間名を名乗り直すつもりだった僕は「この子がアイドル辞めるまでずっとこの子のヲタクしたいな」以外の感情が全部吹っ飛んで、結局この日の20枚近く何を話したのかマジで何も覚えていない。レーンを出た足でキャラアニを開いて、別会場の握手を取ったっけ。

こうして野球に当てるはずだった大学1.2年は彼女に当てた1.2年になったし、今まで1枚づつ色んな子を取っていた僕が1年間で1人の握手券しかとっていないのに券の数がゼロ1つ増えたり、彼女とSTU48のヲタクを僕なりに精一杯した。

アイドルで関西から出なかった僕が、初めて横浜まで友達と遠征した。同じ空気が吸いたくて券がないのに幕張メッセにいたこともあった。あの時は若かったな。今じゃようやらん。笑

お金無くて新幹線乗れない学生の強がりかもしれないけど、彼女自身がヲタク時代に利用して「なんかテンション上がる」と言っていた夜行バスで会いにいく時間も好きな時間だったりする。

初めて公演のステージで彼女を見れた日、席に恵まれて1番前だった僕を真っ先に見つけてくれたのもいい思い出。

そして19年2月。高知は旅行したけど香川って行ったことないなー。へー、意外と関西から行きやすいじゃん。と軽い気持ちで遠征した高松公演。

全握も公演もとても良かったんだけど、それだけじゃ語れない良さがあの3日間にはあった。

本人達に読まれてたらめっちゃ恥ずかしいけど、1日目に「うしくんどこ?」ってリプをくれたAくんが結局3日間ほぼずっと一緒にいてくれて、初めて会ったのになんだかそんな感じがしなくて、とっても寒い不思議な時間を過ごした3日間だったけど、最高の時間だった。Aくんを始め、みんなで何度か一緒に食べたうどんは普段にも増して暖かかった気がするし、いつも以上に心に染みた。

こんな出会いも、あの心に染みた暖かいかけうどんも、マジで寒かった高松港から見た綺麗な朝焼けも、推しメンBがSTUに入って(これがSKEだったらきっと出会ってないから、STUなのがミソ)僕とAくんを繋げてくれなかったら存在しなかった訳だから、本当に彼女には感謝している。

もちろん彼だけじゃなくて、推しメンBをきっかけに仲良くなった人がほんとにたくさんいて、みんないい人だから、またあのレーンで集まりたいな。


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どこが好きなのかと聞かれると今更難しいところはあるけど、やっぱり全力でアイドルにぶつかって、アイドルを楽しんでるところが好きな気がする。音楽の趣味が合うとかそういうのも大きな要因ではあるけど。

まああと、彼女も推しメンAさんのことが好きで「Aさんみたいなアイドルになりたい」なんて言ってくれてるのも嬉しいところ。僕が握手に行く度、「あ、今日喋ったよ」とか「写真撮った!」とか教えてくれる時間も好きな時間だな。いつまでも2人の絡みが見れるわけじゃないだろうし、何より絡んでることが奇跡みたいな感じだから、ヲタク冥利に尽きる。


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最古と最新(多分)

 

正直「それは違うじゃん」って思うこともあるし、配信を見ている時間は前に比べて減ったけど、推しメンは誰ですか?と聞かれたら他の子には申し訳ないけど僕は真っ先にこの子の名前を答えます。

「いつかプロデュース公演をやりたい」って昔からずっと言ってるよね。叶うといいな。でも僕は、君が君をプロデュースして、フリフリの可愛い衣装で、王道アイドルソングを歌って、君が小学校の頃から今も変わらず憧れてる大好きなキラキラアイドルしてる姿が1番見たいんよ。いつか見れますように。

 

 

推しメンC -STU48 T.Rさん-

出会いはSTU2期候補生SHOWROOM

自分がこれの前見ていた候補生SRの時に23番ちゃんが好きだったので(まあ落ちたんですが)、なんとなくこのSRも23番好きになるんだろうなあと思ってたらマジでドンピシャな子が来てくれて、しっかり推しメンになってしまった。

何とか特別枠で合格してくれて、お披露目も広島で見ることが出来て(そのお披露目で推しメンBに遭遇してしまったのはまた別の話)、僕の太陽も見に行けた。まだコロナのせいで握手は出来ていないのが無念。

見ていた子が受かったことはあっても、「1番応援していた候補生の子が受かってお披露目を生で見れる」のは僕にとって初めての経験だった。安すぎるバスのせいでおしりがパンパンになって、交流戦ぶりの広島でラーメンを2杯食べ、初のSTU号に乗船した。


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席は端だったものの、運良くかなり前だった。初めての船に1人で乗ったのでやや戸惑いを隠せなかった面は大きかったけど、Overtureが流れると結局ヲタクスイッチみたいなのが入って、幕が開けたらそこにSTU2期のみんながいた。

1曲目はオッズ1.0倍の「会いたかった」。あーこの子は〇番ちゃんだ。この子顔しか知らんなあ。なんて思いながら探していたら、反対側に23番ちゃんは確かにいた。腐るくらい聞いた「会いたかった」を聞いて泣きそうになったのはこの時が初めてだった。セトリもほぼ文句なしの内容で、楽しいお披露目公演だった。最後にサプライズ登場で推しメンBを始めとする1期生に遭遇してしまったのは苦い思い出だけど。笑

スケブ作った甲斐あってレスもくれたし、2ヶ月後に入った僕の太陽公演でもしっかり見つけてくれて(なんなら違う子のスケブ出してるところまでしっかり見られていた)、そんな思い出が詰まった船が無くなるのは2回しか乗らなかった僕もとても寂しい。また僕の太陽見に行きたいな。


結局僕は「アイドルが好きでアイドルになりたい子」が好きなので、この子もそのタイプ。今まで48も48以外も色々オーディション受けてたみたいだけど、こうしてSTUで出会えたのも何かの縁かな。

ヲタク想いで喋りから頭がいいのが伝わってくるところは推しメンBに似てるかなと思ったりします。アイドルとしての系統は全然違うけど。笑

ヲタクのことをよく見ている子で、スケブをクルクル変えてるヲタクにすぐ気づいたり(それは俺ですが)、Twitterちゃんと見てたり、記憶力がいいなぁと驚かされることが多い。握手始まったらもっともっと人気出るんだろうなー。

もっと前のポジションに行ける子だと思っているので、いつかSTUのセンターに立つの見てみたいなと思います。そのぐらいのポテンシャルはあるし、まずはユニットでセンターかな。あとはウィンブルドン天使のしっぽあたりの王道可愛いユニットをやって欲しいなあ、まあこれはただの僕の趣味ですが・・・

 

推しメンD -I.Mさん-

彼女と出会ったのは18年冬、SKE9期候補生SHOWROOM

まあシンプルに顔が好みだったし、当時のツイートを見ていると声が好きとも書いてた(確かに今もそうである)。ここまで同様この子も元々48Gが好きな子で、ひーわたんの握手会に行った話(をしていた気がするけど、これはあとから聞いた話が混ざっているかもしれない)なんかを聞かせてくれた。


この候補生SRは、ガッツリ見ていた5人の中1人(某ちくわさん)しか受からなかった。彼女は落ちたうちの1人になってしまった。

推しメンBがSKE落ちた時は正直あー残念だなくらいにしか思ってなかったけど、この子は割と引きずっていた。受かると思い込んでいた僕が悪かったのかもしれない。

落ちてからふとある事にこの40番、塩タンちゃんのことを思い出して、群馬で元気にやってるかなあ、なんて考える日々だった。

この時に色々調べれば本名とかTwitterとか見つけられたと思うんだけど、当時の僕はそこまで頭が回らなかった。

そんなある日、ほんとにたまたま、フォロワーから彼女が48Gではないけどアイドルとして活動していることを教えてもらった。

彼女は元NMB選抜メンバーがプロデュースするアイドルグループのメンバーになっていた。

SRに行ったらそこには塩タンちゃんがいた。

候補生SRを最後に見てから1年近く経っていたから垢抜けててびっくりしたけど、笑う時の声も、すぐコメント溜めちゃうところも、何も変わってなくて嬉しかった。

東京がメインのグループだからなかなかタイミングが合わなくて、初めて会えたのは2020年2月末だった。

堂々と歌って踊ってくれた公演はあっという間だった。前述のプロデューサーのこともありその日は48Gの曲を沢山やってくれたことも嬉しかったし、何より応援していた子がアイドルとしてステージに立っているのを見れたことは、例え出会いから2年かかったとしても、その場が48Gじゃなくても、僕にとってはほんとに嬉しい事だった。

コロナで地上アイドル現場が壊滅した中で3月に入ってからも公演があったこと、自粛期間中も毎日SRがあったこと、色々要素はあったけど気づけば僕の生活ルーティンの中に彼女の配信が入っていたし、スケジュールアプリには彼女達のライブ予定が入るようになった。48Gの現場がないのに加え、コロナ期間限定で大阪メインで活動してるのもあり、今年今のところ1番会っていることになる。大学もコロナでやってないから、大学の友達と会った回数と対して変わらないかもしれない。笑


正直、全く知らない状態であのグループのライブにあの日友達に連れていかれたとしたら、僕は(その日ツインテールだったというのを含めなくても)キャプテンの子を好きになっていたと思う。でも、そのキャプテンを否定するつもりも他の子を否定するつもりもないが、結局推しメンDに落ち着いていたと思う。

僕の好きになる子は「アイドルが好きでアイドルになった子」「お話が上手な子」「頭の回転が速い子」のどれかに当てはまるのは大体読んでる皆さんもわかってきたと思うけど、彼女はどれも当てはまる。これは在宅を脱してから好きになった子が大体そうだから、握手対応も関係しているかもしれない。


何より僕が推しメンDさんの好きなところは、「アイドルに対する気持ち・向上心」が人一倍強いところだと思う。「悔しい」「もっと上に行きたい」という気持ちを素直に配信で言えるのがとても羨ましいし、推しメンDさんの魅力だし、強いところ。

めちゃくちゃ正直なことを書くと、環境はあまり恵まれていないと思う。48Gのネームバリューもイマイチ生かしきれていないかなという気がするし、運営のやり方には疑問ばかりが残る。詳しく書くのはここでは避けるけど。

でもそこで腐らずに「もっと上に行きたい」という気持ちを持って、自分からアクションを起こせる推しメンDさんは見てて応援したくなるし、応援していて楽しい。


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勉強はちょっと苦手だけど(こういうこと言うと怒られる)、頭の回転が速い子だから1人で考えすぎちゃうとこもあるのかなと思うけど、いつか努力が報われてもっと広いステージに立つ時までちゃんと会いに行っていつでも他愛も無い話をしたいな、と思う。メンバーのポテンシャルはあるグループだから、あとは誰かが見つかるだけなんだけどな・・・

 

というわけで今日はこのへんで一旦終わりです。

僕があとから見返してこん時こんなこと考えてたんだってなる為のものなので感想もくそもないと思いますが、まあ良かったらまた読んでみてください。読んでいただきありがとうございました。