君が描く未来予想図に僕が居なくても。

君といるだけで I'm so satisfied.

あきじゃらんって何者?

aki_jaran(あき じゃらん、1999年12月29日 -)は、京都府南部出身のアイドルヲタク(内野手)。右投右打。「うし」「きゅーきゅー」など、呼ばれ方は多数存在する。「うし」の語源はかつてのハンドルネーム「紅の丑」から、「あきじゃらん」の語源は当時の推しの下の名前“阿紀(あき)”と、彼女の愛猫の名前“じゃらん”から。2016年から使ってる「あきじゃらん」という響きがしっくり来すぎて変えられない人。

 

冗談は置いといて、僕こういう人なんです っていう説明するのがめんどくさいのでまとめてブログに書きました

仲良い人も最近知った人もこれを見れば僕への理解度が高まります。そんなものは高めなくていい、了解

 

アイドル

〇ヲタク歴

S/mileage(~2011)
AKB48(2013~2015)
HKT48(~2017)
STU48(2017~)
Nextrigger(2020~2021)
脳内パステル(2021~)


王道アイドルが好きでロング派で好きな女の子の髪型はツインテールなのに渡辺麻友さんは通らなかった不思議なヲタク ただ、こういうアイドルが好きだからか好きになるアイドルはほぼ確実に渡辺麻友さんのヲ

秋元康さんの書く歌詞が好きなので、他グループの楽曲も聞く AKBセンター試験は130点ぐらいだったので次ある時は真面目に勉強します

楽曲派ヲタクを自称しているものの、守備範囲が極端なのでまだまだ精進します・・・



〇脳内パステ

メンバー:みさき

楽曲:「I AM HERE!」「forever♡♡♡idol」

 

主現場。というか、現状ここ以外ほぼ行ってない

なんだかんだデビューライブで見てからずっと好きやね

 

〇mint Music ENTERTAINMENT

楽曲:「言えない想い」「恋せよLOVE GAME」「晴ればれディストーション」「私の夜空を飾るキミへ」

 

タイムマシンが出来たらPOPUPのヲタクがしたい

 

〇その他ちらほら行ってる人達

虹乃愛南(あいみゅう)

🐱🐱🐱

 

津宮乃萌(すーぱープーばぁー!!)

ロング派やのに初めて見た時からずっともえちなんよ

ぽっぷこーん☆ロマンスしか勝たん世界


STU48(2017~)

メンバー:福田朱里

楽曲:「思い出せてよかった」「風を待つ」


福田朱里自体はSKE8期から

STU48に受かってたことに気づいたのはお披露目後

大1~大2の2年間で広島と香川に行きすぎて地図なくても歩けるようになってしまった 香川は第2の故郷(ふるさと)と言っても過言ではない

 

HKT48(2012~2017)

メンバー:本村碧唯 豊永阿紀 植木南央 etc

楽曲:「波音のオルゴール」「大人列車」「夏の前」


1期、KIV、4期が特に好き。僕のアイドルヲタクとしての原点のひとつであり、中高6年間のアイドルヲタク人生を豊かにしてくれたのはHKT

STUが出来て宮脇が抜けてからはご無沙汰、宮脇卒コンで亡霊が無事成仏。


AKB48

メンバー:岩立沙穂 橋本耀 島崎遥香

楽曲:ありすぎて書けん

 

柏木島崎から入るとこまでは普通やのに、そっから岩立沙穂ちゃんに流れてしまうあたり2013年(中2)から僕の好み変わってないのよ

中学生の頃に18歳の岩立さんを好きになって、僕も大学生になった 在宅ヲタクから現場行くヲタクになって、券を積む枚数が増えた それでも岩立さんには結局全然行ってないし、認知もない でも、岩立さん抜きに僕のヲタク人生は語れない

不思議な立ち位置だけど、ヲタク初めてからずっと好きな人で大切な人

 

楽曲は多すぎて書けんけど、僕といえば天使のしっぽ、走れ!ペンギン、2人乗りの自転車 たぶん

 

SKE48

メンバー:木本花音 小畑優奈 鈴木恋奈

楽曲:「奇跡の流星群」「手紙のこと」「狼とプライド」

 

木本花音のヲタクしてたら小畑優奈ちゃん見つけて握手通い始めたらセンター選ばれて券取れなくなって8期のヲタクしてたけど結局行かなくなって小畑卒業した

奇跡の流星群は48Gでいちばん好きな曲

手をつなぎながら公演は偉大

 

NMB48

メンバー:堀ノ内百香 小嶋花梨 矢倉楓子

楽曲:「夢は逃げない」「アーモンドクロワッサン計画」「存在してないもの」

 

長らくやぐらーしてたら小嶋花梨さん見つけて握手通い始めたらキャプテン選ばれて行かなくなって夢逃げで堀ノ内のヲタクになったけど卒業した

 

〇NGT48(2015)

メンバー:清司麗菜 小熊倫実 西潟茉莉奈

楽曲:「Maxとき315号」「春はどこから来るのか?」「みどりと森の運動公園」


清司麗菜ちゃんをTLで見つけてNGTにハマる

Maxとき315号リクアワ1位で他界 どういうこと?

 

〇日向坂46

メンバー:小坂菜緒 河田陽菜 潮紗理菜 高瀬愛奈 丹生明里

楽曲:「好きということは…」「ホントの時間」

 

唯一ちゃんと見た時期がある坂道グループ

こん好き〜アザトカワイイはめちゃくちゃ追ってたけど、小坂休業で見る気を失ってしまった

 

乃木坂46

メンバー:松村沙友理 矢久保美緒 堀未央奈 西野七瀬

楽曲:「きっかけ」「ロマンスのスタート」「光合成希望」

 

〇櫻坂46

メンバー:藤吉夏鈴 菅井友香 森田ひかる

楽曲:「結局、じゃあねしか言えない」

 

〇Nextrigger

メンバー:紫、黄

楽曲:「はじまりのうた」「ミライクル」

 

ぴったり見始めて1年で解散した 今でも雪だるま衣装はヲタク人生史振り返っても相当好きな衣装

 

〇Hello Project

メンバー:前田憂佳 小川紗季 嗣永桃子 鈴木愛理

楽曲:「パン屋さんのアルバイト」「スキちゃん」「ライバル」「本気ボンバー」「I NEED YOU」

 

ぱすぽ

メンバー:奥仲麻琴

楽曲:「少女飛行」

 

=LOVE / ≠ME
メンバー:尾木波菜 齊藤なぎさ

楽曲:「探せ ダイヤモンドリリー」「流星群」「スタート!」「≠ME」「「君の音だったんだ」」

 

スターダストプロモーション
メンバー:玉井詩織 佐々木彩夏

楽曲:「走れ!」「ピンキージョーンズ」「オレンジノート」
「コノウタ」「まっすぐ」「ポップコーントーン」「誘惑したいや」

 

〇夢みるアドレセンス

メンバー:志田友美
楽曲:「17:30のアニメ」「メロンソーダ」「ファンタスティックパレード」

 

野球

外野民、Bsメインのパリーグファン、ゲッツーは4-6-3派 各チームの99年組を応援中

京セラ土日皆勤(2012~2016、2018)、12球団本拠地観戦達成済 外野応援という概念のヲタク

 

〇Bs(2010~)

推し歴:北川博敏→川端崇義→西浦颯大→?

 

現役だと福田周平選手、伏見寅威選手、山田修義投手、小田裕也選手、退団済の選手だと武田賢吾選手が好き

 

2010:タダ券でハマる。北川博敏さんのヲタク
2011:途中から外野民に転身
2012:川端崇義さんに出会う 北川が引退
2013:この辺1番覚えてない
2014:🙄
2015:高校生になり現地が増える 12球場現地制覇
2016:川端・園部聡のヲタク
2017:大学受験の為、土日皆勤が途切れる
2018:西浦ユニを着始める 非公式戦+公式戦で90試合ちょうど
2019:だらだら40試合ぐらい行ってた
2020:外野応援消滅により現地激減

2021:同上

 

MLB
KC(2013~2015) TOR(2013~)
2012:川崎きっかけでMLBを見始める。岩隈の影響でこの頃の贔屓はSEA
2013:強かったのと野球のスタイルがかっこよかったKCに惚れる 川崎移籍でTORも見始める
2014:KCの躍進に心を躍らせる この年のKCをきっかけにMLBに本格的にハマる
2015:当時1番好きなサードだったドナルドソン、プライス、今でも1番好きなショート・トゥロウィッキーの加入で完全にTORにシフト
2016~:あの頃のメンツ誰もいないけど、結局TORが好き

今のメンツだとデビュー前からビシェットが好きです

 

ナリーグはチェイス・アトリーがきっかけでLADが好き、ストラスバーグが好きなのでWSHも好き

 

野球垢(@okamito_pride)もよろしくどうぞ

ちなみに高校野球は全く分かりません


特撮

ウルトラシリーズ

履修済:マン〜レオ、ティガ〜ガイア、ネクサス〜メビウス、エックス、ジード、タイガ、ゼット

好き作品:メビウス マックス マン セブン ティガ

好き怪獣:ゴモラ テレスドン バキシム タイラント

好きエピソード:「父の背中」「思い出の先生」「怪獣使いの遺産」「第三番惑星の奇跡」「遥かなる友人」「ゼルダポイントの攻防」「ウルトラの星」「もっと高く!〜Take Me Higher〜」「絆-ネクサス-」

 

アイドルや野球よりも歴が長いコンテンツなので、実はウルトラとライダーはめちゃくちゃ語れます。

メビウスがあまりにも好き 上に書かんかったけど「俺達の翼」も「誓いのフォーメーション」も「別れの日」→「約束の炎」も好きやし最終回は神

「父の背中」「思い出の先生」はマジでいつ見ても泣く

 

ただ「ウルトラ系見たことない、どっから見たらいい?」に対する回答は絶対に「ウルトラマンZ」「ウルトラマンティガ」「ウルトラマンネクサス」の3つ

ウルトラマンZは直近10年の特撮作品で1番面白かった 後ろの二作品はネタバレを踏まずに完走して欲しい ティガは王道ウルトラマンなのに加えて外れエピソード無さすぎて満足度が違う、ネクサスの最終回よりいい最終回はウルトラシリーズにない

 

 

仮面ライダー

履修済:クウガ〜ゼロワン、アマゾンズ


好き作品:クウガ 龍騎 電王 オーズ

好きライダー:ガタック

好きフォーム:ラビットタンクハザード プトティラ ファングジョーカー 龍騎サバイブ アルティメット アメイジングマイティ スナイプLv50 ニューオメガ

好きキャラ:花家大我 不破諫 加賀美新 城戸真司

好きエピソード:「思い出アップデート」「白衣のlicense」「ゼロ度の炎」

 

〇戦隊
ゴーオンが一番好きで、そこ以外にちゃんと見た作品はシンケン、デカレン、ジュウオウ、トッキュウ、キョウリュウあたり


その他

〇邦ロック
割と色々聞く方だと思う ハンブレッダーズは神

 

よく聞く人達
ハンブレッダーズ、ガガガSPELLEGARDEN銀杏BOYZBUMP OF CHICKENONE OK ROCKスピッツ04 Limited SazabysSHISHAMOT-pistonz+KMC 、Mrs. GREEN APPLE、KANA−BOON  などなど、、

 

YouTube
東海オンエアとQuizKnockをよくみます

あとは野球系と都市伝説系 ミルクティー飲みたい氏の動画一生見てる

ボケモン実況(というかビエラさん)もずっと見てる

 

ポケットモンスター

推し:ゴンベ デンリュウ ドダイトス etc

リアルタイムでプレイしたのはダイパ〜HGSSと剣盾だけ、アニメもずっと追ってたわけではないけどずっと好きなコンテンツ 剣盾から対戦にハマり、ビエラさんの影響でダブルバトル勉強中

ポケットモンスターSPECIALが好きすぎて多大な影響を与えられている そのせいでニックネームの付け方がレッドに寄ってる自覚はある

 

イナズマイレブン

人生で1番泣いたコンテンツ

風丸一郎太さんと菜花黄名子ちゃん

 

デュエルマスターズ
極神編〜覚醒編は小学校ドンピシャ、ずっとやってた

デュエマで出来た友達多数

その後ジョーカーズで復帰して2年ぐらいはやってた

 

コロコロコミック、コロコロホビー
小学校の頃の私の人生

自分の笑いの原点は確実にケシカスくんだと思う

履修済ホビー:メタベイ ハイパーヨーヨー 爆丸

 

エヴァンゲリオン
好きです。マリちゃんかわいい

シンエヴァ公開初日に3回、その後2日間でもう3回見ました アホです

 

かいけつゾロリ

もう10年ぐらい追ってないけど、かなり人生に影響を与えた作品 例えば僕がラーメン好きなのは「あついぜ!ラーメンたいけつ」の影響

 

本を好きになったのもゾロリきっかけだし、ゾロリの間に挟まれてた「ゾロリしんぶん」を見て新聞を作りたい!と思って幼稚園の時は電車、小学校の時は野球の新聞を自分で作っていたのが今思えばブログ芸人への布石だったと思う 原ゆたか先生、僕の人生を豊かにしてくれてありがとう

 

はやみねかおる先生

同世代には「夢水清志郎シリーズの人」といえば伝わると思うし、僕もめちゃくちゃ読んでた。ただ僕があのシリーズをきっかけにはやみね先生を知って、どハマりしたのが「都会のトム&ソーヤ」シリーズ。幼稚園〜小学校低学年の僕を魅了したのがゾロリなら、高学年〜中学生の僕はこの作品の虜だった。 

僕の文章構築はめちゃくちゃはやみねかおる先生の影響を受けていると思う。自分でそんなつもりはなかったけど、ブログを書くようになってから読み返して思った。未だに読んでてワクワクするし、新刊は発売日に買ってる。

虹北恭介シリーズも図書室で街トムと同じぐらい読んでたのに売って無さすぎて買えない・・・また読みたいなあ。

 

青い鳥文庫繋がりだと黒魔女さんが通る!!、パスワードシリーズ、若おかみは小学生!あたりもめっちゃ読んでた

はやみねかおる作品の話か黒魔女さんが通る!!の話ができる人、無限に募集してる

 

鋼の錬金術師

小学校の時、休み時間に友達と錬成陣書いてた

〇その他履修済の小説・アニメ・マンガ 

ハリーポッターシリーズ(映画ほぼ見た事ない原作厨)

堂場瞬一(野球系だけ)

ブレイブストーリー(宮部みゆきのやつ)

銀の匙

ヒカルの碁

ブラックジャック

けいおん

シャーマンキング(漫画のみ)

五等分の花嫁(アニメのみ)(絶対に四葉)

ダンボール戦機

etc

 

ワンピース、ナルト、鬼滅、とか有名どころ全然見てない

理由:そもそもテレビを見ないから

 

バラエティ番組を全く見ずに育ったし、未だに見ないので芸能人とお笑い関連が本当に弱い。オードリーだけは割と好きで追ってるぐらい。

 

 

 

 

まとめ:精神年齢中学生やん

 

というわけでこんなやつですがよろしくお願いします

おわり

 

 

天使にふれたよ!

手紙書いてたら忘れてきたし まだ書いてる途中やし 次いつ会えるかもわからんから じゃあもうブログでええか

 

というわけで手紙みたいなブログ第2弾 今日はパステルグリーン編

 

前と違ってベースが手紙やからほぼ手紙 恥ずかしいのでツイートはしませんので、パステルグリーンじゃないのにここに辿り着いたあなたは相当俺のこと好きやな ありがとう 俺も俺のこと好きなお前が好き

 

 

パステルグリーンさんへ。

 


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手紙書こうと思ったきっかけは「なんで僕なんか気になってくれたんやろう?」の部分

 

 

結論から先に言うと


①「気になったきっかけ」はお顔
②「好きでいられる理由」は考え方

 

①について
図書委員(僕は3年間ブラック企業ならぬブラック委員会であった図書委員の奴隷として働かされていました)の先輩とかに君がおらんくてよかった

顔好きすぎて仕事どころじゃなかった と思う

 

オリファンなの知ったの脳パス決まってからやし、意外かもしれんけどそこは全く関係ない

やからこそオリファンなの知ってびっくりしたし、他の趣味も含めてお話できるのは楽しいし嬉しい

絶対優勝しましょう

 

 

 

②について


前手紙で書いたけど、アイドルやることへの覚悟が見えたのが僕は嬉しかった


これは上から目線すぎるな〜と思って書かへんかったのを今になって書くと、「この子がいるならみさきも大丈夫やろ」って思った たぶんみさきも君のことある程度信頼してると思うし 僕は信頼してるよ

 

ちょっとこっからは、だいぶ俺の妄想というか思い込みというかゆりなちゃんへの偏見が入ってくるからそれは違うよってなったら見なかったことにしといて欲しい よろしく


多分、僕とゆりなちゃんは結構似てると思う

趣味云々の前に、人間として


リーダー就任前からみさきからゆりなちゃんがまとめてるって聞いてて

 

なんか率先して仕切ると言うよりは気づいたらそういう立ち位置でそういう言動をしてる自分がいる感じやと僕には見えてて、僕は

 

気づいたら学級委員(やりがち)

気づいたら委員長(先程のブラック図書委員です)

気づいたらバイトリーダー(なって速バイト辞めた)

気づいたらゼミ長(卒業怪しい人間をゼミ長にすんな)

みたいな人生やったから似てるなって思う

 

まあメンツ見た時に年齢的なのはあると思うけど

 

あとは「明るい、陽キャ、元気」みたいな形容をされてるのはめちゃくちゃ分かるんやけど たまになんか“陰”の部分というか 弱いところ隠してるだけなんやろなって思う時があったりするんよね (悪口ではない)

 

学校めっちゃ苦手やった僕は行かんくなった時期もあったりして あんまり掘らん方がいいかなと思ってるけどそんなような事君も言うてたから似てるなと思ったり

 

最初からぽよ〜 とか言うてるの見て変な人やなとは思ってたけど(いや現在進行形で思っとるけど)、根は真面目なんやろなとも最初から思ってた

なんでそう思ったかはわからん 100%直感

 

どこに惹かれたか、で言うとすごくしっかりしてるところもあるかな

 

変な人やけど(何回言うねん)頭いいの隠しきれてないし、すごく大切にされてたんやろうなとも思う それこそアイドル反対の話もそうやけど

 

ほんまにしっかりしてるし、僕と年齢そんな変わらんとは思えん 精神年齢が10歳ぐらいで止まってる僕からしたら、ちゃんと自分を持ってるのが羨ましい

お世辞とかじゃなくて、マジでお母様の教育方針が良かったんやと思うんよ お母様ありがとう (?)

 

平凡な人生を歩んできた僕と違って、色んなものを見てきたんやろうなって思うし 君は色んな意味でとっても視野が広い人やと思う

だから色んな趣味があるんやと思うし ヲタク見つけるのも早いんやと思う どっちもいいこと

でも視野が広いと見なくていいものまで見えちゃうんだろうな とも思う

 

 

あとは脳行きだして早い段階で君に一途なお友達🐸と仲良くなって 気づけばライブの時はだいたい彼が横にいてくれるようになって 必然的に君の事考える時間も増えたし並ぶ頻度も増えたと思う

 

色々ありましたけど、お陰様で楽しくやれてます ありがとう これからもよろしく

 

 

君と僕の…いや、ぽよと僕の関係の話をすると

 

めっちゃ積んでる訳でもない

ライブで緑振る訳でもない

配信だけ現れて

ライブ中見るのは都合のいい時だけ

推し変しそうな空気なし

 

正直俺が君に一途やったら俺みたいなヲタク絶対嫌やと思うし、アイドル側からも好かれへんやろなって思う

やのにちゃんと僕の事も気にかけてくれてありがとう 君の優しさに甘えてばっかなんよ

 

 

君の素敵なところは優しいところ、周りに優しくできるところ

 

でも、ちょっと心配になる時もある

 

周りの仲間が傷付くくらいなら、自分で背負い込んで自分が傷つけばいいなんて思ったりしてないかな とか

甘えたいけど年上だから引っ張んなきゃなんて思ってないかな とか

自分が弱いとこ見せちゃダメだって思ってるんだろうな とか

 

リーダーっていう立ち位置は僕らの想像じゃ及ばないくらいに大変でプレッシャーやと思う

メンバーのことだって 表面上のことしか知らない 紫緑のことだって僕は全然知らないだろうし、わかったようなことは言いたくない

 

でも、君が辛い時にきっと周りのメンバーは助けてくれるし 君が甘えたい時に相手してくれると思うし 君の弱さも受け入れてくれると俺は思う しんどいときも 楽しい時も “手を繋いでどこまででも歩こう”って言ってくれるメンバーが君の周りにはいると思う


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周りに弱みを見せないのは君の強さやけど 弱さを信頼してる人に出せることもまた強さやと思うよ

“弱さもいつの日にか強さになるんだ”って どこかのグループも歌ってたし

 

まあ本当は悩んでても 不器用で損しても 笑顔のまま変わらないゆりなちゃんが好きなんだけどさ

 

 

周りのメンバーはゆりなちゃんなら着いていけると信頼してると思うし、ヲタクもそうやと思う

僕が「みさきのヲタク」じゃなくて「脳内パステル・みさきのヲタク」でいられるのは 信頼できるキミが真ん中にいるからだよ 僕をこのグループのヲタクにしてくれたキミには感謝してもしきれないです このグループを応援する理由を僕にくれてありがとう


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今の僕は去年の今頃よりも100倍笑えてると自信を持って言えるけど、本当に君たち2人のおかげで 2人ともが僕には必要やったから 2人にここで出会えて幸せです

 


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最近仲良さそうにしてるの見て

めちゃくちゃヤキモチ妬いてる とか

なんなんまた紫? とか

また俺の負け また俺が弱い話?とか言うてるけど

 

まあバレバレやと思うけど、めっちゃ嬉しいし 好きな子同士仲良くてよかったっていう安心感もあるし もっとやってくれ (正直)(大声)


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色々しんどいとき この画像見たらあの日思い出して元気出るんよ ありがとう

 

 

 

みさきは多分僕のこのフレーズ聞き飽きてて ブログとかをよく読んでくれてる君もそろそろ聞き飽きたかもしれへんけど 僕は真面目にまっすぐにアイドルをしている子がすきで 僕の中で今それは君たち2人で 真面目で まっすぐな君たちとだからここまで来れたので 君たちみたいな真面目な子が報われなきゃクソだと思うから 君たちがアイドルとして幸せになって欲しいです

 

売れること、大きなステージに立つことが必ずしも幸せなのか分からないけど それは今の僕も見たいものだし  それを追いかける道のりがどんなに長くて険しくても 僕はこの2人になら ゆりなちゃんが引っ張るグループならどこまでも着いていけると思う

 

道に迷った時は俺たちが全力で背中を押すから 君と、君の横にいてくれる大切な仲間と、俺と、俺の横に居てくれる大事な友達と 楽しいことも嬉しいことも悔しいことも悲しいことも、全部ひっくるめてみんなで思い出いっぱい作りたい。きっといつか汗や涙も光る思い出に変わるし、その思い出のカケラに名前をつけて保存するなら きっと“宝物”がピッタリだと思うから

 


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読みにくい文なのにめちゃくちゃ長くなってごめんね。いつも気にかけてくれてありがとう。みさきちゃんをよろしくお願いします。これからもよろしくね

 

きゅーきゅーより

宮脇咲良と僕

宮脇咲良卒業コンサートから、早くも4ヶ月弱の日が経つ。梅雨もまだ開けておらず“夏の前”だったあの日から、夏を超え、秋に入ろうとしている。

 

卒コン終わりの気持ちはこちらに綴ったが、数カ月経って落ち着いた今、僕の中での「宮脇咲良」という存在を綴っていく。

 

僕と宮脇咲良との出会いは曖昧だ。というのも、僕がヲタクを始めたタイミングが自分でもよく分からないからである。


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AKBに限って振り返ると、真夏のSounds good!(2012年5月。筆者中1)はリアルタイムでない。これは確か。次のシングル、ギンガムチェック(2012年8月)は、よく覚えていない。めちゃくちゃ曖昧。UZA(2012年10月)は覚えている。宮脇咲良が選抜に選ばれたことを記憶しているから、である。

 

宮脇咲良HKT48にスポットを当てて振り返ると、宮脇咲良が47位でランクインしたことは覚えている。これは真夏のSounds good!の選挙だから、この頃の僕は恐らく本当にHKTの情報しか追っていなかったのであろう。まだ48Gのシステムを理解していなかった頃なので、宮脇がネクストガールズとしてドレミファ音痴(ギンガムチェックc/w。センター、岩佐美咲)を歌って初めてAKBのCDに彼女の声が入ったことを知るのはここから数年後の話である。


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このくらいAKBに関する記憶とHKTに関する記憶でブレがあるので、「いつ好きになったのか」がよく分からないのである。だから、「48Gをちゃんと好きになった時にはそこに宮脇がいて、宮脇のことも好きだった」が正しい。


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そこから島崎遥香をきっかけに僕はAKB48もしっかりと見るようになり、岩立沙穂にハマり、HKTはスキ!スキ!スキップ!でメジャーデビュー、渡辺美優紀からNMBも見るようになり、宮脇咲良が髪を切り、松井玲奈からSKEも見るようになり、木本花音を知り…とどんどん48Gを知り、理解していく訳だが、メインで追いかけていたのはAKB48HKT48で、そのどちらにも宮脇咲良はいた。そして、若手選抜から始まった彼女の立ち位置はどんどん前へ、どんどん真ん中に近づいていく。そして忘れもしない希望的リフレイン選抜発表で彼女は初めて“AKBのセンター”というポジョンに立つわけである。

 

この間、僕は宮脇咲良推しだったのか?

答えはNoだ。

 

推し変歴をざっくり書くなら島崎遥香岩立沙穂本村碧唯豊永阿紀→福田朱里→😈だし、グループ別に詳しめに書くとすれば

AKB : 柏木由紀島崎遥香岩立沙穂加藤玲奈岩立沙穂

HKT : 兒玉遥本村碧唯豊永阿紀→小川紗奈

であり、宮脇咲良は登場しない。


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だが、宮脇咲良の情報は追っていたし、ぐぐたす、いや“さくたす”にも毎回コメントをしていた。

初めてライブに行った時は本村碧唯の出演が前日に決まったこともあり宮脇咲良のスケブしか持っていかなかった。

 

思い出は沢山ある。

僕が松井玲奈さんを知るきっかけになったメロンパン同盟。総選挙47位。ばっさり髪を切ったこと。さくはるWセンター。希望的リフレイン選抜発表。もっともっと色々ある。


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初めて投票したのも宮脇だった。初めてのHKTのライブがドセンでめちゃくちゃレスを貰ったことは今でも忘れられないし、楽しかった。初めての握手会で宮脇レーンで緊張しすぎてお腹痛くなったのも1年生すぎていい思い出だし、みんなで連番した写メ会も楽しかった。KIV推しだったから、たまに公演に出てくれるのも楽しみだった。白黒での宮脇本村の狼とプライドを見てあの曲を好きになって、そこから5年近く経ってまた見れるなんて思わなかった。


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「推し」ではなかったと思うし当時の僕に聞いても咲良推しでは無い、って言うと思うけど、「アイドル」としての宮脇咲良が好きだったし、心の支えだったし、毎日を頑張れる要因の一つであったのは間違いない。

 

今思えば、それは「推し」だと思うけど、なんか違う。

 

贅沢な話だが、僕の中での宮脇咲良は、いて当たり前の存在だったのだ。宮脇咲良がいることを前提にHKTで本村や豊永を推し、植木の握手会に行っていたのだと思う。


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「僕がHKTとAKBの情報を追う」上で、「宮脇咲良が48Gに在籍している」ことは必要条件だったのだ。

 

実際彼女が韓国に旅立ってから、僕はSTUしか見なくなった。今思えば、宮脇のいないHKT、AKBに魅力を感じなかったししっくり来ていなかったんだと思う。


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そして、そんなこんなで彼女は日本に帰ってきた。

宮脇が戻ってくるのをずっと待っていたし、宮脇が戻るならまた48Gを見ようと思っていた。その矢先、彼女は卒業を発表する。

 

長々と48Gいてくれないんだろうな。 どうせすぐ辞めるんだろうな。韓国でアイドルやるんだろうな。知ってた知ってた。

なんて思ってたけど、わかってたけど、それでも本当に辛かった。何も手につかなかった。受け入れたくなかった。まだ48の宮脇を見れると心のどこかで期待していたからだ。


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正直行く気のなかった卒コン。投げるだけ投げたらまさかの当選。正直干しても良かったけど、久々にHKTのヲタクに会いたくて、久しぶりに宮脇のパフォーマンスが見たくて、そして、HKTに対してずっと抱いていた「他界した訳じゃないけど 好きな訳でもない」モヤモヤした気持ちに蹴りをつけるため、行くことを決めた。卒コン前の僕は、宮脇咲良が卒業したことで僕に何かが起こるとは思っていなかったけど、HKTに対する気持ちはスッキリするも思っていた。やっぱりこのグループいいな。もう1回向き合うか。とか、逆に自分の中でいい〆になるかもしれないな。とか。


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結果的にどうなったかというと、僕はあの日以降48Gを追わなくなってしまった。HKTだけでなく、STUも含めてである。



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そのくらい素敵な卒業コンサートだった。卒コンの話は長くなるからしない。でも、あまりにも「僕が好きだったHKT48」の集大成だった。指原が言った「最終回みたいになってるけどここがスタートだよ」という言葉は間違いないが、「HKT48」としてはスタートラインでも「僕が好きだったHKT48」は確実に宮脇兒玉指原が揃った状態で宮脇を見送ったあの日に終わりを告げた。


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「好きだったHKT48」が自分の中で悔いなく別れを告げ、ホテルまで1人で1時間弱歩いて、ホテルで1人で飲んで、1時間弱温泉に浸かっていたあの時間ずっと考えていたことは、「俺、もうアイドル追わなくてもいいかもな」だった。そのくらい自分の中での気持ちがスッキリした、正確に言うならば気持ちが切れてしまったんだと思う。


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たまたま卒コンの次の日が好きな子🐣の生誕祭で、卒コンの3日後に推しメン😈のデビューライブがあったから「まあこの2本は見るか」と思えたけど、そうじゃなかったらアイドルヲタク・僕はあの日に消えていたかもしれない。今だから書けるが、🧠のデビューライブが終わったら誰にも言わずにそっと消えるつもりだった。

そんな僕を留まらせてくれたのが😈とデビューライブ1曲目「I AM HERE!」で、結果的にはヲタクを続けたおかげでめちゃくちゃ楽しく過ごせている。だから僕の中であの曲は大事な大事な曲で、あの日はターニングポイントだったと思う。


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宮脇咲良卒業から4ヶ月経って、あの時1度切れてしまったアイドルへの気持ちはまだ切れたままだ。元々好きだった子達を嫌いになることはないから、🧠を始めmint現場であったり🐱やら🐣やら🐶やら18番であったりには顔を出したいし出すだろうけど、今から新しいグループを見る余力は正直残っていない。どんなにアイドルが好きでも、意外と気持ちが切れる時はすぐ切れるんだな、と思った。

 

そのぐらい、僕の中で宮脇咲良の卒業は大きすぎた。


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僕のヲタク人生における彼女を一言で表すなら「特別なアイドル」である。勿論岩立さんや福田朱里、😈さんも「特別なアイドル」なんだけど、前提としてこの3人は僕の人生を振り返った上で外せない「推しメン」でもあった。でも宮脇は「推しメン」≠「特別なアイドル」だった。言葉にするのは難しいけど、やっぱり彼女の存在は大きかったし、思っていたより大きすぎた。


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常に自分のことよりグループのことを考える彼女の事がアイドルとして好きだったし、人として尊敬していた。僕の好きなアイドル像のベースのひとつにあの子がいるのは間違いない。


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今後彼女がどういう道を歩むのかはわからない。他の3人(岩立福田😈)と違うところは、多分僕は彼女の今後を追わないと思う。勿論応援はするけど、宮脇咲良との思い出は48Gありきのものだし、逆もまた然りだからだ。


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今後どこまでデカくなっても、有名になっても、僕の中ではきっとあの子はさくらたんで、HKT48(AKB48チームA兼任)のままだと思うけど それでも僕の人生を彩ってくれた大切なアイドルで、大切な思い出だし、僕のヲタクとしての1番根っこの部分に宮脇咲良島崎遥香がいるんだと思う。


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10年間アイドルお疲れ様でした。

 

君と出会えて、君がいる48Gを追いかけられたことは幸せで、君がいないとこうならなかったと思う

 

全部が全部繋がって 今の僕がいて、今の推しメンに出逢えたから、僕にスタートラインであるHKT48でアイドルになってくれてありがとう


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今後のご活躍をお祈りしつつ、このブログも締めたいと思います。最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

僕が #アイドルが好きでよかった と思う時

STUがこういうポスター出してて、なかなかいいフレーズ出すなと思った


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まあ僕がこのグループから離れた理由は、しょうもな運営のせいで僕が好きな子が「アイドル」をさせてもらえないのが見ててしんどかったからなのでお前らがそれ言うのかよと思ったけど、それは別の話


アイドルヲタクの皆さんはどんな時に「#アイドルが好きでよかった」と思うだろうか

 

「アイドル」というひとつのゴール地点があるとしても、そこまでの「アイドルになる過程」は人によってあまりにも違う。ヲタクになるルートが人によって違うのと同じである


例えば、お父さんもアイドルヲタクだったあの子

 

娘がアイドルになった今もお父さんはチーム8を追いかけているらしいし、お母さんとお父さんで山本彩卒コンを見に行くような両親に育てられた娘はアイドルになってもアイドル現場のために夜行バスに乗っていた。蛙の子は蛙という慣用句はあの親子のための言葉だと思う

 

それなりの進学校にいた彼女はきっといい大学の合格判定を貰っていたのだろうけど、それよりアイドルの合格判定がきっと彼女にとっては特別で、大学に行かずアイドルに打ち込んでる

 

渡辺麻友さんが好きで 憧れて 君が組むセットリストはあまりにも渡辺麻友さんとAKB48が好きな人で、そして“ヲタク”なんだよな

 

他メンのしょうもないリークや噂話がどこまで本当なのか分からないけど、それでも彼女は噂話すら出ない

そんな所にきっと惹かれたんだろうと思うし 高3大1大2の3年間本気で君にぶつかって 君を推していたのは間違いじゃなかったって心から思う ありがとう

 

僕の身勝手な気持ちで君からは少し距離が空いてしまったけど、僕の人生を大きく変えてくれたのは君で ずっとずっと特別な存在だから 君らしいアイドル像を貫いて欲しい 君に会わなくなった今も、僕はそんな君が好きだから

 


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例えば、もう一度アイドルになってくれたあの子

 

僕はその半分も知らない中できっと色々あって 悩んで つまらん大人に悩まされて 楽しいこともしんどいこともどちらも経験したであろう前世で僕は君に出会って

 

まだ君のステージを見たいと何度も思ったし 口に出して伝えたと思う 僕のためにアイドルになった訳じゃないのはもちろん分かってるけど それでも君がステージに帰ってきてくれたのは嬉しかったし今も嬉しい

 

前者とこの後に話す子と違うところは、嫌なことを嫌って言えることかな
それが配信なのか 特典会なのかはケースによるけど

 

君の素直すぎる性格は正直人を選ぶと思う


その分、君を好きな人は濃い人が多いし、重い人が多い
これは僕に限らず、きっとみんな素直な君のことが好きだと思う

 

人前に出るのが苦手なのにアイドルになりたかった って言ってて それを今じゃ笑い話にできる所も君の強いところで 悔しい気持ちを力に変えれるところが僕にはないところで、尊敬してる所で、君の魅力だと思う

 

君がどういう方向に進むのかは分からんけど 君が行く道に僕は着いていくだけだから その道の先で笑えてたらいいな

 

きっと君はこれまで沢山悩んで これからもそうだと思うけど きっと君が選んだ選択肢が正解だと僕は信じてるし、しんどい時もいつかきっとこうして良かったと思える日がくると僕は信じてる ココロユラユラでも 雨上がりの空に虹はかかるから

 

本人が否定しようが ヲタクが否定しようが 僕は何度でも言うけどあの子がアイドルっぽくないなんて絶対言わせない ステージのあの子が1番輝いてるから


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例えば、親に猛反対されてアイドルになったあの子

 

アイドルをやる上で、に限らず やりたいことを親に反対されるって1番キツいと思う

 

それでも夢を捨てきれずにアイドルになってくれて 今こうしてあの子がステージにいるのを見て 僕は元気を貰っているから、夢を諦めなかったあの子には感謝してる

 

夢は絶対逃げていかないし そのままその手を伸ばしたあの子の勇気が今実ったから あの子はアイドルになれた訳で

 

僕が好きになる子はみんなアイドルに対する気持ちが強いけど、この子もそう まあ結局そういう子に僕は収束するし、そういう子じゃないとちゃんと見る気になれないんだと思う

 

好きなことに好きって言えるところは素敵なことで いい所だと思うし 君が周りに恵まれているのは君が周りに感謝の気持ちを伝えられる人だからだと僕は思う

君が気づかなくても “いつも頑張る 君の横顔” 僕はずっと見てます



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誰の例をとってもアイドルになることは勇気がいることで 簡単になれるわけじゃない 候補生SHOWROOMを見ていて、なんでこの子が受からないんだ と何度思ったか分からない

 

アイドルへの気持ちが強かったらアイドルになれるわけじゃない 可愛かったらアイドルになれるわけじゃない 色んな組み合わせと縁とタイミング

 

僕が応援してた子にもやっとアイドルになる夢を叶えた子もいるし きっと諦めた子もいる

 

そもそも「アイドルになる」選択肢は、普通の人生じゃなくなることを意味する

 

学校に行きながらアイドルをやることはもちろん大変だし、社会人になる年齢でアイドルをやっている子はある程度覚悟を持たないとアイドルになれないしアイドルを続けられない

 

そして、そういう気持ちに僕は惹かれるのかもしれない

 

そもそもオーディションを受けれなかった子だってきっと沢山いる

 

「アイドルになれること」も、「アイドルでいられること」も当たり前じゃないし、「その子のヲタクでいられること」も当たり前じゃない

 


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だからこそ、「アイドルでいられること」に本気で向き合ってる子が僕は好きだし 僕の主観では多分あの子たちは「#アイドルになってよかった」と思ってくれてると思うから そういう子がキラキラしたステージに立ってるのを見て僕は「#アイドルが好きでよかった」と思う

 

そして、アイドルになってくれたみんなにありがとう

 

君たちに出会えて幸せだ



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真面目で真っ直ぐな子たちが報われるアイドル界でありますように



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おわり

 

 

 

リクエストアワーの好きなところ

この度、僕の推し事務所さんがリクエストアワーやることになった。

対象曲は38曲。うち、30曲が披露されるらしい。

 

48Gを8~9年追いかけていた僕は、リクエストアワーというイベントが48Gに関連するイベントで一番好きだった。理由は単純、僕がアイドルソングのヲタクだからである。

 

僕の中での「アイドル」を見る比重は楽曲7:メンバー2:衣装1、である。

 

①めちゃくちゃ顔面は強いが曲は刺さらない6人組

②可愛い子はいないがめちゃくちゃ曲が刺さる6人組

のふたつのアイドルグループが存在した場合、僕は②を選ぶと思う。僕が推しメンを作らなくても曲が楽しければアイドルライブを楽しめてしまう人間で、逆に言えば、曲が刺さらなければメンバーが好きでもハマりきれない人間だからである。これは、僕がさほど接触コンテンツに比重を置いていないというのも影響しているだろう。チェキは1日1枚でいいや が僕のスタイルだからである。

 

手当り次第48G楽曲を漁っていた僕は、「メンバーは知らないけれど好きな曲」はめちゃくちゃ多かった。48Gの場合は音源が解禁されたら推しグループもそうでないグループも1回は聞いていたから、メンバーをよく知らないまま好きになる曲が多数存在した。つまり、リクエストアワーはそんな曲が聞ける最高の機会だったのである。

 

リクエストアワーの魅力とはなんなのか、様々な観点から見ていこうと思う。

 

魅力① 色々な曲が見れる

ここまで述べたヲタクスタンスから伝わるよう、僕としてはこれが大きい。

 

48Gのリクエストアワーの場合、25曲づつのライブを行い順位を発表することが多い。

例えば

1日目 昼 100位~76位

1日目 夜   75位~51位

2日目 昼   50位~26位

2日目 夜    25位~1位

などである。

2日間で4本ライブを見れるというのも48Gではあまりないし、100曲被りなしが確定しているのも大きい。そういった意味で「色んな曲が見れる」のは大きな魅力だろう。

 

 

②推し(メン/曲)を輝かせる場所

 

リクエストアワーのセトリを決めるのは運営でも、アイドルでもなくヲタクの投票である。つまり、なかなか披露されなかった名曲がリクアワで日の目を浴びたるケースがある。なんなら48Gのあまりにも膨大な楽曲数においては初披露がリクアワ、というパターンも珍しい話ではなかった。

 

これは仕方のないことだが、ライブで披露する曲には偏りが出来てしまう。推し曲がなかなか披露されないというヲタクもいるだろう。そんなヲタク、あるいはアイドルが輝ける場所がリクエストアワーなのである。

 

例えばなかなか目立たないけどその子にとっては代表曲なのにな、という曲があったとして、そういった楽曲が上の順位で呼ばれることはそのアイドルにとってもその楽曲(メンバー)のヲタクにとっても幸せなことだろう。

 

僕の中で印象深いリクエストアワーでの披露を上げるとすると、「NMBリクアワ2014の『アーモンドクロワッサン計画』1位」が大きい。

 

メンバーたちとそのヲタクにとってアーモンドクロワッサン計画という楽曲がどのような立ち位置で、彼女たちがどのような経緯で1位に至ったのかは僕の言葉ではなく上枝恵美加さんのスピーチを聞いてもらった方が早い。

 

【努力の一位】Top1.アーモンドクロワッサン計画/NMB48 旧TeamBⅡ 

 

これ思い入れないヲタクが見ても感動できると思うからホンマに見てほしいな

 

後これはmint(というか佐田さん)へのお願いやけど mintリクアワも48リクアワ風の順位出るまでの映像作って欲しい

あの映像見て順位の下に好きな曲のタイトル出た時のテンションの上がり方ヤバいから

 

まとめ

 

これはそんなことないよ って思う人もいると思うけど、こういうとこでヲタクとメンバーの団結力みたいなのが見えるのが僕は結構すきですね

 

総選挙と違いランクインしてもなんの特典もないけど、ただただ推しメンや推しグループが好きな曲を披露してるのを見たい、できるなら上の順位で呼ばれて欲しい っていう気持ちが伝わってくる時がリクアワ見てて素敵やな〜って思う瞬間

アイスのくちづけとか毎年入ってるもんね

 

 

 

さて、僕のリクエストアワーへの気持ちは伝わりましたでしょうか

いっつもこれの倍ぐらいの長文書いてるせいで、こんな短い文章でブログ名乗っていいのか?と思ってしまう(感覚麻痺)

 

mintリクアワ楽しみや〜

私の夜空を飾るキミへ

パステルパープルへ

 

友達が推しメンにそれ手紙やろ みたいなブログ書いてて

負けず嫌いっていうワードと程遠い人生を歩んできた自分やけど、ちょっと刺激されたので僕も書いてみることにした

 

なんの節目でもないのにこういうことするから、推しメンの誕生日に困るんよな

 

改まると何を書けばいいのかなんだか恥ずかしくなるな

「君のどこに惹かれたんだろう?」

出会いまで遡って考えてみる

 


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出会った時は、お互い未成年
僕が18歳で、君が18歳になろうとしてたあの秋


今思えば、もうあん時俺は豆腐屋で働いてたな

 

正直に言うと、この期間の具体的な内容はあんまり覚えてない

でもこれは、現在進行形で君との想い出が更新されていってるのが原因やとは思う

 

これも正直に書くけど、こん時いちばん好きやったん?って聞かれたら23番の方が見てた その次が40番と18番なんよな

 

声と喋り方が好きやったし、アイドル好きなのも伝わってきたからアイドルになったら推すやろなって思ってた こんなことになるとは思ってなかったけど

で、まあそっから1年飛ぶ


僕のこの人生 編集しよう 会えなかったこの7か月ってどっかのグループが歌ってたけど 俺もこの期間を編集したい

 

いくらでもタイミングあって、いくらでも見つけれたはずやのになんで気付かへんかったんやろ って何回悩んだか分からん

 

まあでもあの1年STU行ったことは後悔してない

あの期間があったから今があるって自信もって言えるから

 

2020年2月23日に会ってから2021年2月28日までのの372日間に関しては、1回書いたからここでは書かん


そっから思ってた10倍ぐらい早く帰ってきた君
素直に嬉しかった

 

まあ今やからこういう公の場で言うけど、10中8.9戻るならmintやろなって思ってた

卒業の時の手紙にも、mintやったら嬉しい 待ってるな みたいなこと書いた気がするぐらいに

 

 

久しぶりに会った3月19日


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なんの話したっけ なんも覚えてない

 

これも今やから言う話やけど 正直複雑ではあった
心のどっかで、48Gにいるみさきちゃんを見れるかも って思ってたから

 

 

6月にずれ込んだデビューライブ


宮脇の卒コンの3日後に設定されたのは、今思ったらホンマに天才やったと思う。俺がヲタクを続けるための日程やった

 

人生ってターニングポイントがあると思う

ヲタク人生において 2021年6月22日は確実にターニングポイントやった

 


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もうすぐそこから3か月やけど、ほんまにいっぱい嬉しいことがあった

 

落ちサビ、MV、関ヶ原、恋愛ダッシュエンブル、晴ればれディストーションなんばHatch

 

でもやっぱり1番嬉しかったのはスタートを共有できたこと
次は一緒に って約束したからこそ果たせてよかった

 

いっぱいの「嬉しい」のおかげで 僕の48への未練もやっと晴れた

 

こっからも色々嬉しいこと共有していきたいな

 

 


で、振り返るだけ振り返って「君のどこに惹かれたんだろう?」の答えが出てない


どこが好きなんやろな


例えば、真っ直ぐなところ

 

アイドルというお仕事にしっかり向き合ってるのが伝わってくるのが、ずっと好きなところ

こっちが心配になるからたまには休憩して欲しいなって思うけど きっとそれでも君は無理するんだろうな そんな君も好きやけど

 


例えば、自分の気持ちに素直なところ

 

やりたいことはやりたい 嫌なことは嫌 って素直に言える人やと思ってる 少なくとも僕にはそう見えてる

言い方悪く聞こえるかもしれんけど人間臭いというか そんなところも好きなところ

 


例えば、ちゃんと“アイドル”なところ

 

私アイドルっぽくないから、ってよく言うけど それは絶対否定したい

ステージにいる君は誰よりもアイドルやし 歌って踊ってるキラキラした君の姿が自慢の推しメンなんよ

そうじゃなかったら俺がヲタクしてない

 

 

例えば、嫌な所がないところ

 

僕は、アイドルを引き算で見てしまう
年齢離れてるからなあ とか 髪短いからなあ とか

そうなった時に、引くところがない


持ち点100点をそのまま100点フルで使ってて、なんならそれにプラスしてくれる

 

足し算で好きになれるアイドルはなかなかおらん
てか、君しかおらんのかもな

 

僕の人生に君が足し算で加わって 今の僕はとても楽しい

君マイナス僕は君のままかもしれんけど 僕マイナス君は空っぽなんよ

 

嫌なところがないって言うたけど そりゃどっかで見つかるかもしれん 人間関係やから

 

でももし嫌なところ1つあったら嫌じゃないところ100個見つけるから安心して

 

結局どこが好きなんやろ 分からんのよな

 

結局どこかが理想に当てはまってるとかじゃなくて、好きになった人が理想 君だ君だ君だけなんだ ってことやと思うし、今年のトレンドはずっと君やし、去年の今頃よりも100倍笑えてるよ

 

ひとつ言えるのは、1番好き とか 1番可愛い とか言うてるけど、順番とかじゃない

君は君しかいなくて 誰かに君の変わりは務まらないから 誰がどう言ったって最高に好きや

 

この1年半で君にいろんなものを貰った

物理的に残ってるもんはチェキと手紙ぐらいやけど そんなんじゃ計れないくらい色んなもの

 

君にもらったのが100やとしたら僕は1ぐらいしか返せてないと思うけど、その1が2になるように 2が3になるようにしたいな


謝らなあかんこともきっといっぱいある

気にしてくれてるんやろな って思う時もある 勘違いかもしれへんけど

 

1年半 楽しいことも辛いことも お互い色々あったと思う

周りも環境も色々変わって行く中で、揺るがんのは僕の君への気持ちだけやった これはこれからもそうや

 

僕の中で大事な大事な思い出になってるグループがあるんやけど、やっぱりあの子たちが歌ってたフレーズが今でも響く時がある

 

僕と君は、君がアイドルじゃなくなる日に別れるために出会ったんかもしれん

でも、傷ついても笑い合える時がある限り続いてく ってあの子たちに教えてもらった

 

SEKAI NO OWARI風に言うなら「眠れない夜に夢で逢えたらと」 なんて思ったり 夜中は君のこと考えちゃうことが多いけど

これからも何度でもこの空を見上げて想うんだろうな

僕の夜空を飾るのは君だから

 

君がいても 君がいなくても想ってる って歌ってたのは、また別の僕の好きなグループやけど ほんまにそうや

 


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ここまでただの拗らせブログやから、ちょっと手紙っぽいことも書いとくか

 

最後の特典会で一緒に泣いちゃったこと 覚えてる?
僕はめちゃくちゃ覚えてる

君に貰い泣きしたんか逆やったんか覚えてないけど

 

あの日君に言った9年間で1番推してて幸せな時間やった って言う言葉は今も更新され続けてる

 

ライブ中は割とすぐ泣くけど、特典会で泣くのはあんまり好きじゃないから泣きたくなかったけど気持ちが溢れたあの日

 

あの日の涙がお互い何の涙やったんか分からへんけど、次俺が泣かせる時は嬉し泣きがいい

 


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あの日出逢わなければ
こんな苦しくないよ
でもね それ以上に幸せ!

ありがとう

 

 


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ありふれた毎日が今の僕の宝物で 何気なく流れていく日々が最高のプレゼントやから

いつか旅に終わりが来て 君が悔いなくアイドルやって良かったと思える日まで 僕の真ん中に君がいてほしいです

これからもよろしくお願いします

 

僕より

“ステージで歌って踊る”アイドルが好きな話

「結局、アイドルはステージにいてなんぼなんよなあ」ってツイートがしたかったんやけど、それを書くには140文字は少なすぎた

 

 

いっつもは「アイドルとアイドルヲタクというものを1歩引いて俯瞰的に見た僕」として論文を書いてるけど、今日はアイドルヲタク・あきじゃらんさんのゴリゴリの私情を書いていく 趣味でやってることなので、たまにはそんな日があってもいい

 

…普段からそうか。

 

「アイドルはステージにいる時が1番輝いてる」論、これは色んなところで書いてるんやけど本当にそう思うから何回も書いてる

 

配信とか、特典会とか、オフ会とか、SNSとか、そういうのってめちゃくちゃ嬉しいし楽しいんやけど、結局それらは“アイドル”というお仕事の付加価値でしかなくて、配信がメインならそれは配信者で、特典会がメインならコンカフェとかでいい

 

あくまでステージで歌って踊ることをメインにして初めて「アイドル」というお仕事を名乗って欲しいな と思う

 

だからこそ、最近のインフルエンサー適当に集めてアイドルやらす風潮が僕は好きじゃないんだろうなあ

アイドルやる上で承認欲求があるのは別にいいけど承認欲求が前に出てるやつは好きじゃないし そういう奴はステージに立って歌って踊るよりSNSでちやほやされる方が好きそう ここまで偏見

 

僕がアイドルが好きな子が好きで アイドルに憧れた子が好きなのはホンマにここやと思う

アイドルになりたいな って思ってなった子であればあるほどアイドルという仕事に誇りを持ってると思うし、譲れへんプライドみたいなものが見える瞬間が本当に好きなんよなあ

 

前提として僕は男遊びしてるアイドルは推せない人なんやけど 広義での“そういうこと”をするアイドルって結局アイドルに対してなんのプライドの欠けらも無いんやろな って思うから推せないんやと思う

 

 

僕は今まで好きやったアイドルに裏切られたことがない 大変ありがたいことに

 

ギリギリ引っかかってるかなってとこで言うと48Gの入りである柏木さんの手越とマジで顔だけ好きやった松村さんの路チュー、あと小嶋真子さんのボウリングぐらいやと思う。この3人は1回も接触してないし、推しメンとは呼べん部類やけどほんまにそこまで行かんと裏切られたことがない ありがたい話である

 

顔は絶対小嶋やねんけど推すなら岡田やろなと思って三銃士を眺めてた中学生の頃の僕、齢14歳にして既に異臭放っててヤバいけどやっぱりその勘というか感覚は合ってたし 件のボウリング騒動を受けて卒業した今も顔はホンマに好きやけど推さんかったことに後悔はない

 

在宅してた頃に動いてるアイドル見る機会っていうのはどうしてもバラエティ番組が多かった 僕でいえばAKBINGO!!とかおでかけ!とかごぼてんとか

他店で言えばエビショーとかカルパッチョとかも見てた

まなぶくんも見てたな

スター姫さがし太郎も後から見た

AKB調べ、面白かったですね

有吉AKBが無ければ今の僕はないですね

 

番組にもよるけど、やっぱりテレビに出る子は選抜が多い 至極当然の流れやけど

ライブ映像も見てたけど、やっぱり大箱やから当たり前やけど映るのは選抜の子が多い ライブ映像で映る=歌割りが多い=選抜 って言うのもあると思う

 

やから多くの人はヲタク1年生からスタートするんやと思う ヲタクのほんまのスタートライン研究生の人とかいるんかな いたら会ってみたすぎる

 

まあそんなかんな色々あって、現場に行き始めて、色んな子の良さを知った。アイドルっていうのは選抜だけが全てじゃなくて、テレビに出ることが全てじゃないって言うことを知った


それまでは全国放送のテレビに出るのも、大箱でライブするのも、CDに推しメンの歌声が入るのも、最初は当たり前だと思ってたけど、現実はそんなことないんだってSTUを好きになって知った

 

劇場埋めれなかったHKTがMステに出て、横アリ埋めて、っていう過程を全部追いかけることが出来た中学生時代のあの経験ってとても貴重で、奇跡みたいな経験だったんだろうけど、あれが俺の好きなアイドル像のベースになってるから、そこより後に好きになったアイドルがそうじゃないギャップに自分でしんどくなるんだと思う

 

アイドルが無数にいるこのご時世。色んな子がいて、それぞれの良さがあって、それぞれのスタイルがあるんだろうけど、俺はやっぱりアイドルでいる以上は衣装を着てステージで歌って踊ることをベースにして欲しいし、モチベーションにしてほしいし、そういう子が好き この話ほんまに何回も書いてるけど、だって本当に思っている事だから仕方ない

 

だからこそこの前のW.ワンマンのなつかちゃんのMCというかスピーチというかがぶっ刺さりしたんやと思う 生誕の時もそうやったけど

 

じゃあ今の推しメンステージで見て好きになったんですか?って言われると、そうじゃないんだけど ステージに立つ前から知ってたから初めてステージ生で見た時はめちゃくちゃ感慨深かったし やっぱりアイドルはステージで見るもんやなって思った

 

たとえその会場がめちゃくちゃ狭くても めちゃくちゃ広くても アイドルはステージが1番輝ける場所やと僕は思ってる

 

でもそんなこと言ってても、やっぱり大きいステージっていいなってこの前のワンマンで思った 🧠の人たちは先輩があんなステージ立ってるの見たらそりゃ刺激受けたと思うけど俺もそうやった

俺が刺激受けても何も起こらんけど

 

やっぱり大きなステージ 大きな会場  っていうのはアイドルの1つの目標やと思う。それはヲタクしてる僕にとってもそう

 

でも「推しメンのアイドルとしての幸せ」がイコールで100%「ヲタクとしての幸せ」なのかで言うと、そうとも言いきれんと思ってて「会える対象」としてのアイドルは売れれば売れるほど「会える」ことへのハードルが上がるし会場が広くなれば広くなるほど物理的な距離が遠くなるのは事実

 

推しメンor推しグループが見つかる/売れることは「アイドルにとっての幸せ」で「ヲタクとしての幸せ」を見いだせる部分ではあると思うけど、チケットが取れなくなったり グッズが買えなくなったり 列ループ出来なくなったり っていう“遠さ”がどうしても伴うものやと思うから、その子が売れたら離れていく古参が一定数いるのはここやと思う

 

僕はどっちかと言うとこういうこと考えちゃうタイプで、48Gのヲタクしてた時は正直大箱より距離感近い劇場公演の方が好きやったし、まあ握手券もレーンが空いてた時代の方が積んでた 正直ね

 

 

そんな僕が本心で推しグループに広い大きなステージに立って欲しい、推しメンにめちゃくちゃ売れて欲しいと素直に思えるようになったのは きっと君が私の人生の中のイレギュラーだから

ってSHISHAMOが歌ってた

 

 

アイドルというものを追いかけてる以上どうしても終わりは来る

規約違反とかで突然消えるアイドルも グループごと消滅するアイドルも 理由がそうじゃなくてもなんの前触れもなく卒業するアイドルも 薄々察してたけどやっぱり辞めちゃうアイドルも アイドルが多種多様なのと同じで、辞め方も多種多様

 

アイドルの消え方が多種多様なんやから、ヲタクの消え方も多種多様 推しメン辞めてヲタク辞めるやつも グループ推し変するやつも 何も言わずに消えるやつも わざわざ推し変するって言うやつも多種多様 

 

 

みんなそれぞれやけど、僕のこだわりとしてはやっぱり最後のステージは見送りたいな と思うし ヲタク辞めるにしても見送ってからかなと思う

 

在宅時代が長かったから今まであまり好きな子の最後を見送れなくて、後悔した

その分行けるやつは周りに助けて貰ったのもあるけど、無理やり行けてよかったなと思うし やっぱり最後見れたことによる精神的な余裕というか自分の中での後悔みたいなのはだいぶ少なく済んでる

 

 

だからこそ仕事とか事情とかがあるのは分かるけど、可能ならば僕は最後を見送って欲しい と本当に思う 推しメンに会える機会は卒業してからもあるかもしれないけどステージに立つのはなかなか見れないし、仮に見れても同じグループで見れることはあまりない

 

課題ヤバすぎて開演前まで必死こいてレポート書いたり、夜行で行ってマジで10分しか寝れへんかったとか、金なくて遠征したのに全く飯食わんかったとか、アホなこともいっぱいしたけど俺は無理矢理いって最後見遅れて良かったってめちゃくちゃ思う

 

自分がその子を好きになったステージという場所で、その子が二度と振りまかないであろう最後のキラキラを見れる場所だしライブで始まったその子へのヲタク人生はライブで終わらせたいよな という気持ちは今追ってる子に対しても思っていること

 

 

というわけで、僕が好きな子がこれからもやらかしませんように まあやらかすような子好きにならへんけど(2回目)

 

 

この話を今読んで欲しい人がいるから勢いで書いたせいで着地点も見失ったし読みにくい文章やったと思うけど 最後まで読んでくれてありがとうございました